株式会社デザイン工房クアトロは、自動車開発試作モデルを主体とした“ものづくり”を追求・提供しています。

　自動車文化が始まってから百年余りが経過しました。
そのころの自動車は高根の花で、一般庶民には金額が高く、乗っているのは高貴なお金持ちだけでした。 それでは駄目だと気づき、みんなが努力して民衆の誰もが買える車を作ろうと努力しました。
　その結果が実り、蒸気自動車から木炭車、ガソリン車と変化を遂げ、今ではハイブリッドなる車、電気自動車や水素自動車と進化を続けています。 自動車業界は、ほんの100年余りで足早に進化してまいりました。

　思いおこせば、1970年代にはスーパーカーの爆発的なブームで子供たちが夢中になり、みんなが自動車に憧れていた時代でした。
私たちも大きくなったらあんな車に乗るんだって思っていました。夢がありました。
これから開発される近未来の車も「デザインがカッコ良くて、スポーティーで燃費が良く、運転して楽しい」そんな車が作りたいと思っています。

　私たちの会社は、”夢と希望を形にした自動車”を作るお手伝いをしています。

　自動車開発の試作モデルの製作から、生産工場における量産部品の試作のお手伝いまで、株式会社デザイン工房クアトロは、子供たちの未来の夢を乗せて、ものづくりを通し社会に貢献していきます。